採用情報
食品卸業とは
髙瀬物産は、レストラン・ホテル・居酒屋・レジャー施設・産業給食など、 外食企業を支える「食品の専門商社」です。また「外食応援企業」として、外食企業への販売に特化し、商品のみならず、食のトレンドやレシピといった情報提供にも努め、外食産業の繁栄に貢献しています。
では「外食産業」もしくは「食品卸業」とは何なのか。髙瀬物産の業務についてご紹介します。
外食産業とは
外食産業と言えば、レストラン、ファストフード、居酒屋、食堂、カフェといった飲食店全般が理解し易いところですが、大きな意味で言えば、スーパーや大型商業施設のお惣菜売り場やお弁当屋などの中食も含まれます。
- 外食:
-
企業、団体、個人により、経済行為が伴い、調理と飲食が時間や場所などにおいて切り離せない食事形態の提供。
- 中食:
-
お弁当やおにぎり、サンドイッチ、総菜など調理済み食品。購入したものは家や公園など店内以外の場所で食する形態。
食品卸売業とは
食品卸売業は、生産者など「メーカー」とスーパーやレストランなどの「お得意先」の中間に位置し、その双方をつなぐパイプ役です。
「メーカー」と「お得意先」の中間に生じる様々な業務(物流/在庫/決済など)を一括して代行することで、双方の人件費や物流費等のコストを下げる役割を担っています。
食品流通をスムーズに、商品を効率的かつ安定的に供給を行います。
髙瀬物産だからできる役割
髙瀬物産は、現在「4,000社」を超えるメーカーの商品をはじめ、プライベートブランドである『ベストシェフ』『シェフィール』の 開発や、海外からの優れた食品・酒類の輸入を行い、「10万アイテム以上」の豊富な商品を揃え、北海道から九州まで全国59カ所の支店と、2カ所の関連会社(東京都江東区・沖縄県)を拠点として、全国「60,000社」のお客様に対し、地域に根差したトータルサポートを展開しています。
1.商品力を使った提案(得意先のニーズにあった季節ごとのメニュー提案)
2.食情報の提供(メーカーからの新商品、全国各地の食情報など)
3.店舗レイアウトや経営相談など
お客様のニーズに対応できる商品力
100,000アイテム以上